●2014年2月3日

10:00にヘルパーさんが退去したあと、あたふたと出張の準備をしたり、出張中に書く予定の原稿の資料を確認してバッグパックに詰めたり。
寂しいと私のベッドや車椅子のシートにションベンをやらかす次男猫(5)、今回はひとりで留守番。寂しさからションベンやらかしてくれる可能性大なので、ベッドの上に防水シーツを敷くなど。もちろん、留守中の水・ドライフードなどの準備もぬかりなく。
15:00、午後の診察が始まったばかりの動物病院(住まいから徒歩5分くらい)に、次女猫(16)を預ける(現在、猫は次女猫(16)・次男猫(5)の2匹)。ふだんは家で留守番しててもらうのだけど、今回は、慢性腎不全と糖尿病を抱えた彼女の検査入院も兼ねて預けることにした。
いったん帰宅し、16:00ごろ、住まい最寄りの西荻窪駅に到着。猫を抱えて移動するときには、「ついで」は絶対にやらない主義。一人でも安全は大切だけど、猫がいたら、なおさら超・安全第一。
18:30ごろ新幹線に乗ったんだっけか? 記憶あいまい。
ちなみに今回は、西荻窪駅では障害者割引の乗車券だけの発券を受け(これだけでも結構手間取ることが)、東京駅まで行ってからJR東海の窓口で新幹線特急券を購入。西荻窪駅でも購入できることはできるんだけど、連絡に手間取るので時間がものすごーくかかるのだ。東京駅で新幹線特急券を買い直すと、やや時間短縮ができる。
21:30ごろ、宿泊先(新今宮「ホテル中央 オアシス」)着。疲れ果てているので速攻で寝たものの、寝入ったと思ったら悪夢を見ては目覚めることを数回繰り返し(睡眠前の向精神薬は飲んでいたけど効果なし)、ほとんど眠れず。


●2014年2月4日

眠ることを断念し、3:00ごろ起きあがる。朝食を腹に入れ、速攻で原稿(締め切りは前日)を書く。ほんとは午前中に淀川区役所訪問の予定だったが、そちらを夕方に。
10:00ごろ外に出る。新世界の串かつ屋に入り(開いている店で入れそうなのがそこだけだった)、烏龍茶と生キャベツと串かつで昼食。
その後、天満へ移動。
「ハブチャリ」拠点をちょっと訪問するなどの後、全大阪健康と生活を守る会の集会+デモを取材。
終了後、十三に移動。閉庁まぎわの淀川区役所へ行き、生活保護担当部署を訪問してご挨拶、ちかぢか取材させていただきたい旨のお願い。
大阪駅でカレーライスを食べて宿に戻り、入浴し、速攻で寝る。

●2014年2月5日

7:00ごろ起きて朝食を腹に入れたらしい。何してたかよく覚えてない。弊社(いちおう一人社長)の経理事務とかやってたような気がする。
10:00ごろホテルをチェックアウト。大阪府警へ。広報の方にご挨拶、ちかぢか取材させていただきたい旨のお願い。
大阪府警で予想外に時間がかかったこと、森ノ宮駅からの乗車介助がスムーズに行かなかったことから、昼食の時間が吹っ飛ぶ。
13:00過ぎ、京都へ。駅構内のホテルのカフェで、大学院(4月から進学予定の立命館大学)の指導教員と研究の打ち合わせ。研究テーマは、ズバリ生活保護。軽食メニューくらいあるのだが、ホテル相場の価格を見た瞬間に胃袋が「いまお腹すいてないし!」と主張(笑)
15:32発の新幹線で東京へ。京都駅で駅弁を購入し、昼食抜きとなることを回避。
もし、「今日7時には住まい近くまで戻っていなくてはならず」ということがなく21:20京都発「のぞみ」最終に乗っても良い状況であれば、研究打ち合わせの後にインタビュー1件、または取材をお願いしたい機関等へのご挨拶2件は入れたと思われるところだけど、病院に3泊させるのは次女猫(16)がちょっとかわいそうなので、欲張らずに帰京。

この後、西荻窪駅から数箇所にお土産を配りつつ北上し、動物病院に寄って次女猫(16)をピックアップし、帰宅の予定(まだ新幹線の中なう)。
帰宅したらゆっくりしたいんですが、3日締め切りの原稿の仕上げ、5日締め切りの原稿が待っております。
ちなみに明日6日は、連載「生活保護のリアル」の締め切り。

今回はあまりにもドタバタで、なおかつ疲れちゃってて、出張中に一度も洗濯しませんでした。
ま、いっか、2泊3日だし……。