バスタブで入浴し、リラックスとストレッチを図るのが日課の私。
しかし、猫の溺死リスクを避けるため、浴槽のお湯は毎回、泣く泣く抜いていました。
根性があれば洗濯に使ったりする程度。

一週間ほど前、ふと思いつき、タオルを濡らして浴槽のフチに置いてみました。
夏の浴室ですから、臭ったら惜しげなく捨てられるような古タオルです。
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蓋を乗せてみたところ、猫の昇り降り程度なら、蓋がズレる心配はまったくなさそうでした。
奥側は、浴槽の向こうがすぐ壁面。
手前側をタオルで少し高くしておくことで、蓋が手前にズレる可能性も減らしています。
奥にズレる余地はないので、横や手前にズレなければ十分。
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現在の我が家の猫×2、18歳女子と7歳男子の場合、
「蓋の上でレスリングをする」
といった可能性がないので、これで一安心、かな。
風呂のお湯を2回3回と再利用できるようになったので、私は貴重な真水資源を無駄にする罪悪感を減らしつつ、入浴を楽しめるようになりました。 
 
18歳女子・摩耶。窓辺にて。
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 毎朝の2ショット。今日はカメラ目線はイヤだそうでした。
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7歳男子・瑠。 
5歳で我が家に来て2年4ヶ月目。
まだ抱っこはさせてくれませんが、先月ごろから、両手で同時に触らせてくれるようになりました。 
数日前からは、目の前に食器を出しても逃げなくなりました。
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↑の写真で瑠が入っているハンモックは、私の手製です。