このところ、本ブログのカテゴリ「家族」で、原家族との間に何があったかを書きつづけています。
次に起こりうることは、両親から「親子の縁を切る」と明確に言い渡されることでしょうか。
それはそれで、私にとってはむしろ喜ばしいことです。
ただ、それだけでは済まず、それ以上のこと、私の生存や生活が今よりも危うくなるようなことをされるだろうと予想し、警戒していますけれども。 

2007年9月だったと記憶しています。
福岡の父親から電話があり、
「来月、どこかの日曜日に法事をするので、そのつもりにしておいてほしい」
ということでした。
過去、父親からそのような電話があったときには、後日、場所や日時などが知らされました。
しかし10月の末ごろになっても、詳細はまったく知らされませんでした。
こちらから父親に電話してみると、父親は
「先週終わった、良い集まりだった」
と嬉しそうに語っていました。

以後、法事等の予定が知らされたことはありません。
近親者の葬式くらいは知らされるのですが、出席は強く拒まれます。
昨年夏、80歳になった父親の誕生日を祝う集いがもたれたそうですが、私はそれも知りませんでした。後に、他の血縁者からの伝聞で知りました。 

このブログの「家族」カテゴリの記事は、両親に、私との縁を切るための格好の口実をもたらすかもしれません。
でも、その7年前、両親は私との縁を切り始めていました。