猫の瑠(12)、2019年から慢性腎不全を指摘されています。
現在のところは悪化せず足踏みを続けていますが、この夏は水分摂取がなかなか追いつかず、軽く脱水気味で体調があまりよくなさそうでした。
まだ、在宅での皮下補液療法が必須という段階ではありませんが、なくても何とかなる今のうちに、慣れてもらうことにしました。
今日もちょっと脱水気味でないかい?
さ、おうちで「てんてき」をしよう。「背中からお水を飲む」ことだよ。
特別に身体にいいお水を、猫肌にあっためて(シリンジに入れてレンチン)、背中から飲ませてあげるよ。
現在のところは悪化せず足踏みを続けていますが、この夏は水分摂取がなかなか追いつかず、軽く脱水気味で体調があまりよくなさそうでした。
まだ、在宅での皮下補液療法が必須という段階ではありませんが、なくても何とかなる今のうちに、慣れてもらうことにしました。
愛してるよ。長生きしてほしいんだよ。カーチャン、起き抜けのボサボサ頭で愛してるよ。
今日もちょっと脱水気味でないかい?
さ、おうちで「てんてき」をしよう。「背中からお水を飲む」ことだよ。
特別に身体にいいお水を、猫肌にあっためて(シリンジに入れてレンチン)、背中から飲ませてあげるよ。
そして2020年9月26日は、瑠のはじめての在宅皮下補液記念日となりました。
針が刺されるまでは逃げようとした瑠ですが、猫肌のソルラクトが注入され始めると、快感でうっとりという感じに。
終了すると、しばらく逃げ隠れしていました。
数十分後、私に近寄ってきて感謝の表明のような甘え方をしてくれました。
そして気持ちよさそうに昼寝。
終了すると、しばらく逃げ隠れしていました。
数十分後、私に近寄ってきて感謝の表明のような甘え方をしてくれました。
そして気持ちよさそうに昼寝。
灯(3)と。
お兄ちゃんが大好きな妹たちのためにも、元気で長生きしようね、瑠。
現在のところ、1回あたり50ccの注入が限度。
毎日とはいかず、9月26日の次は9月28日となりました。
瑠自身も、「てんてき」はしたほうがよいと思っている様子なのですが、いざ準備が始まると「やっぱりイヤ」という感じで隠れてしまうのです。
まあ、週に2回程度でも、やらないよりはマシ。
お互いに慣れて、頻度と量を少しずつ増やしていけたらと思っています。
いっしょに頑張ろうね、瑠。
(右目に眼瞼炎ありますが、一進一退しながら軽快傾向です)
いっしょに頑張ろうね、瑠。
(右目に眼瞼炎ありますが、一進一退しながら軽快傾向です)