2013年11月22日に開催された第15回社会保障審議会生活保護基準部会にて。
「積極的に官僚の話し方や用語が好き」 という人は、あまりいないと思います。
私も、好きじゃないです。
でも、生活保護行政を追っているライターが「永田町話法」「霞ヶ関文学」の類と無縁でいるというわけにはいきません。
社会保障審議会を傍聴すれば、官僚からの説明や応答を避けて通るわけにはいきません。
ああ、イライラする。理由はよくわからないけど、ムカムカする。
というわけで、特に冒頭の官僚による資料説明のときには、資料に目を通しながらノートにスケッチをしていることが多いです。
傍聴者には写真撮影が禁止されていて、頭撮りもできませんしね。
というわけで、駒村康平氏(基準部会長)です。

岩田正美氏(副部会長)です。

それにしても、私の場合は鉛筆スケッチだと淡すぎますね。鉛筆は4Bなのに、こんななんですよ。
ずっと鉛筆・水彩が中心だったから、鉛筆に筆圧かける習慣がつかなかったんです。筆圧かけて紙に凹凸ができると、水彩着色のときに困りますから。
もっと技術があれば、そんなことはないのかもしれませんけど、そこまで絵に時間をかけてこれませんでした。
傍聴者への注意には「色鉛筆禁止」「マーカー禁止」とか書いてありません。
筆記用具そのものの持ち込みが禁止されることは、おそらく将来にわたって、ないでしょう。
こんどマーカー持ち込もうかなあ。コピックマーカー50本とか。
過去にイラストも換金していた時期があるので、そんなものも持ってます。せっかくの生産資材、有効活用したいものです。
……そうしたら、「アルコールマーカーの持ち込み禁止」「筆記用具は5本まで」とかいう傍聴規則が作られたりするのかもしれませんけど、ね(笑)
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