参照:
過去記事
・旅行の荷物、必要かつ最低限とは (0)総論 荷物の分類
・旅行の荷物、必要かつ最低限とは (1)必需品、日常生活用品
・旅行の荷物、必要かつ最低限とは (2)調理用具
・旅行の荷物、必要かつ最低限とは (3)工具 (4)情報通信機器
5. 衣類
●5-1 下着
こまめに洗濯する前提でも
・パンティ 少なくとも3枚
・ブラ(トップ) 2枚
・靴下 できれば3足
を用意します。
洗えない事態、洗いたくない体調の日もありうることを考慮します。
・パンティ 少なくとも3枚
・ブラ(トップ) 2枚
・靴下 できれば3足
を用意します。
洗えない事態、洗いたくない体調の日もありうることを考慮します。
汚い靴下というものは、どういうわけか、精神衛生を大いに悪化させます。
●5-2 ふだん着
・トップス
薄手のタートルネックを2枚+テーラードジャケットの内側に着てもおかしくないクルーネックを2枚。
フリーランスのライターという職業柄、かなりラフな格好が許されるので助かるところではあるのですが、仕事で行く場合にはタートルネックが最低線かと思っています。
クルーネックは、タートルネックの上や下に重ねて変化をつけたり、保温に役立てたりします。
・ボトムス
薄手のタートルネックを2枚+テーラードジャケットの内側に着てもおかしくないクルーネックを2枚。
フリーランスのライターという職業柄、かなりラフな格好が許されるので助かるところではあるのですが、仕事で行く場合にはタートルネックが最低線かと思っています。
クルーネックは、タートルネックの上や下に重ねて変化をつけたり、保温に役立てたりします。
・ボトムス
レギンスパンツを2枚ほど。余裕があればロングスカートを一枚。
寒い地域に行く場合には、タイツも1枚(レギンスパンツの下に履きます)。
●5-3 リラックスウェア
・夏物作務衣(上下)または甚平(上下)
ホテルやドミトリーでくつろいだり寝たりするときに重宝。特に作務衣だったら、公共スペースで許される最低限といえますしね。ちょっとした集まりなどでの「なんちゃって和装」にも使えます。
「夏物」なのは、薄いのでかさばらないからです。 特に米国の宿泊施設は、冬でも汗ばむくらいの暖房だったりするので、日本の夏物がちょうどいい感じだったりします。
上下が無理なら、上だけリラックスウェアとしても使えるボトムスを何か持っていく場合など)、または下だけ(Tシャツを何枚か余分に持っていける場合など)でも持っていきます。
ホテルやドミトリーでくつろいだり寝たりするときに重宝。特に作務衣だったら、公共スペースで許される最低限といえますしね。ちょっとした集まりなどでの「なんちゃって和装」にも使えます。
「夏物」なのは、薄いのでかさばらないからです。 特に米国の宿泊施設は、冬でも汗ばむくらいの暖房だったりするので、日本の夏物がちょうどいい感じだったりします。
上下が無理なら、上だけリラックスウェアとしても使えるボトムスを何か持っていく場合など)、または下だけ(Tシャツを何枚か余分に持っていける場合など)でも持っていきます。
●5-4 「それなりの格好」
レセプション・コンサートなど「それなりの格好」が求められる場面には、薄手(冬でも)のテーラードジャケットが一枚あれば格好がつきます。それでは寒すぎる場合には、下にクルーネックを重ね着したり、使い捨てカイロを貼り付けたりします。
●5-5 雨雪対策・防寒
・山用雨具(上半身のみ)
透湿防水生地でできた、薄手の山用雨具の上下セットの上だけを持って行くと便利です。晴れた日にストリートで着るためのジャケットとしても、蒸れなくて快適です。
・防寒衣類(冬場のみ)
衣類:ダウンジャケット、手袋、帽子、耳当て、マフラー
説明の必要はないでしょう。
採暖:貼れるカイロ(大小)
これもまた、説明の必要はないでしょう。
衣類で隠せる場合に限られますが、ふくらはぎ(両側)・腰(尾てい骨のあたり) に合計3枚貼っておくと、効果大です。
役立つ小物:フリースはぎれ、風呂敷
12月~1月ごろ、洋服生地専門店で叩き売りされているフリースはぎれを買っておきます。荷物に余裕があれば、1メートルほど持っていきます。裁縫セットを持っていれば、簡単な手袋・帽子・耳あてなどを作ることができます。
風呂敷も、捨ててかまわないようなもの(できれば、若干は防水性のある生地)が一枚あると、ちょっとした防寒・防風に有用です。小さくたためますし。もちろん、荷物を運ぶのにも使えますし。
透湿防水生地でできた、薄手の山用雨具の上下セットの上だけを持って行くと便利です。晴れた日にストリートで着るためのジャケットとしても、蒸れなくて快適です。
・防寒衣類(冬場のみ)
衣類:ダウンジャケット、手袋、帽子、耳当て、マフラー
説明の必要はないでしょう。
採暖:貼れるカイロ(大小)
これもまた、説明の必要はないでしょう。
衣類で隠せる場合に限られますが、ふくらはぎ(両側)・腰(尾てい骨のあたり) に合計3枚貼っておくと、効果大です。
役立つ小物:フリースはぎれ、風呂敷
12月~1月ごろ、洋服生地専門店で叩き売りされているフリースはぎれを買っておきます。荷物に余裕があれば、1メートルほど持っていきます。裁縫セットを持っていれば、簡単な手袋・帽子・耳あてなどを作ることができます。
風呂敷も、捨ててかまわないようなもの(できれば、若干は防水性のある生地)が一枚あると、ちょっとした防寒・防風に有用です。小さくたためますし。もちろん、荷物を運ぶのにも使えますし。
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