寝付いたのは2時近くだったかと思います。起床は10時ごろでしたか。
今朝も、摩耶(17歳8ヶ月0日)、愛してるよ!

朝の血圧。まあまあ。

昨日帰宅して、おそるべきことに気づきました。卵がない!
牛乳とじゃがいも(レンチンしてマッシュ)と片栗粉で、茶碗蒸しらしきものにならないかと試してみましたが、ポタージュみたいになりました。底には残りご飯を敷きました。
それなりに美味でしたけど、激しいコレジャナイ感が。

このポタージュで元気つけて、朝ごはん作りました。
味噌汁はカブ葉・ワカメ・干し湯葉(切り落とし・徳用)・エノキダケとマイタケ(裂いてレンチンしておいたもの)。

ご飯に載ってるのは、小カブのすり下ろしにコウナゴを混ぜたもの。
私は、青首大根のおろしより、カブのすり下ろしの方が好ましいです。
一人一食で一個使いきれるし。

味噌汁によそい切れなかった具を、急遽、ごまペースト(チューブ入り)とめんつゆで、ごま和え風に。

お昼は西荻窪駅近くで、スリランカ風カレーをいただきました。

書籍「おしゃべりなコンピュータ」無事脱稿の報告とお礼をしながらご町内一回りしていたら、友情差し入れやお福わけを、こんなにたくさん頂いてしまいました。


私の一週間分のおやつ決定です。
「お寺おやつクラブ」の大人版のようなものはできないだろうかと考えてしまいます。
ひきこもりの方々、生活保護利用で地域から孤立している方々など、ちょっとしたお菓子やスナックが、ちょっとしたメッセージとともに届くだけで、だいぶ違うだろうと思うんですよね。
顔の見える親しい関係で「あげる」「もらう」関係が固定してしまうのは、かえって良くないとも思うし。
そんな大げさなボランティアではなく、「ちょっと差し入れ」「ちょっとお福わけ」のついでに、どこの誰だかよく知らない、顔もはっきりとは見えない生活困窮者の方々にも、という感じで、提供側も受け取る側も負担にならないようなことはできないんだろうか、と。
その間に、カフェでコーヒーいただきながら資料読みするなどして、比較的まったりと過ごしました。
こちらは、西荻窪駅南側の「マカロン・エ・ショコラ」で自分用に求めた年賀マカロンラスク詰め合わせ350円。
執筆の修羅場を無事過ごせたので、ちょっとお正月気分になってみようかな?

「マカロン・エ・ショコラ」に寄ったのは、京都からコーヒー狂の私にコーヒーを差し入れてくれた、若い障害学研究者の友人(1/13のエントリー参照)へのお返しを買うため。
「西荻案内所」の「西荻宝箱」に入れて送ります。
西荻宝箱。なぜかピンクの象さんの耳が帆になってる宝船。

箱の横。ああ、めでたいな、めでたいな。


仲良く眠る摩耶と瑠(右・6歳8ヶ月)。

摩耶、そういえば、これ以上高いところに登っている姿を、2015年1月4日(瑠とキャットタワーの上でケンカ、こちら参照)以後見ていない気がします。
ここは床面から90cmくらいの高さです。

やっと今日、玄関の正月飾りを外せました。
塩でお清めして捨てました。
このお飾りを玄関に飾ったときは、
「書籍「おしゃべりなコンピュータ」が3月中発行可能なスケジュールで脱稿できず、私は収入機会と信用を失い、これだけの大損失があったら大学院での研究も継続できず、そこまでの精神的ダメージがあったら連載「生活保護のリアル」だって打ち切りになり、摩耶を見送るまで何とか生き延びる算段を立て、息を潜めて生き延び、摩耶を見送ったら瑠をシェルターにお返しして自殺、保険金は瑠のシェルターへ」
といったサイアクな近未来ストーリーばかり考えてたんですよね。
心身とも調子激悪、その原因となった(といってもバチ当たらないと思う)生活保護利用者数名とはまだ絶交できておらず、したがって将来に渡って彼ら彼女らから搾取(カネとられたわけではないんだけど、そう言っていいと思う)される状況から自分が自由になれるかどうかは、その時点では見通し立ってませんでした。年が明けないと、警察その他への相談はできないし。
でも、絡みあった問題を一つ一つ除去していって、書籍「おしゃべりなコンピュータ」は無事脱稿し、研究も首の皮があと3枚か5枚くらいはつながってる状態(だと思う)、上記の近未来ストーリーは実行しなくて済みそうです。

この正月飾りを飾った年末、約20日後の今日、ゆったりした幸せな気持ちでいられる自分を想像することもできませんでした。
明らかにウツだったんだと思います。
「ウツの時に重大な決定をしてはいけない」は真理です。
さて、書籍「おしゃべりなコンピュータ」の最後の仕上げ(リライトが残ってます)、頑張ろう。
表紙案の人気投票(1/20まで)もよろしく!
この書籍、剱持英紀さんたちの「ボーカロイド技術論」の技術的部分が「ちょっと難しくて読めない」という方に対する、良い参考書になるんじゃないかなあ……とも思っております。
今朝も、摩耶(17歳8ヶ月0日)、愛してるよ!

朝の血圧。まあまあ。

昨日帰宅して、おそるべきことに気づきました。卵がない!
牛乳とじゃがいも(レンチンしてマッシュ)と片栗粉で、茶碗蒸しらしきものにならないかと試してみましたが、ポタージュみたいになりました。底には残りご飯を敷きました。
それなりに美味でしたけど、激しいコレジャナイ感が。

このポタージュで元気つけて、朝ごはん作りました。
味噌汁はカブ葉・ワカメ・干し湯葉(切り落とし・徳用)・エノキダケとマイタケ(裂いてレンチンしておいたもの)。

ご飯に載ってるのは、小カブのすり下ろしにコウナゴを混ぜたもの。
私は、青首大根のおろしより、カブのすり下ろしの方が好ましいです。
一人一食で一個使いきれるし。

味噌汁によそい切れなかった具を、急遽、ごまペースト(チューブ入り)とめんつゆで、ごま和え風に。

お昼は西荻窪駅近くで、スリランカ風カレーをいただきました。

書籍「おしゃべりなコンピュータ」無事脱稿の報告とお礼をしながらご町内一回りしていたら、友情差し入れやお福わけを、こんなにたくさん頂いてしまいました。


私の一週間分のおやつ決定です。
「お寺おやつクラブ」の大人版のようなものはできないだろうかと考えてしまいます。
ひきこもりの方々、生活保護利用で地域から孤立している方々など、ちょっとしたお菓子やスナックが、ちょっとしたメッセージとともに届くだけで、だいぶ違うだろうと思うんですよね。
顔の見える親しい関係で「あげる」「もらう」関係が固定してしまうのは、かえって良くないとも思うし。
そんな大げさなボランティアではなく、「ちょっと差し入れ」「ちょっとお福わけ」のついでに、どこの誰だかよく知らない、顔もはっきりとは見えない生活困窮者の方々にも、という感じで、提供側も受け取る側も負担にならないようなことはできないんだろうか、と。
その間に、カフェでコーヒーいただきながら資料読みするなどして、比較的まったりと過ごしました。
こちらは、西荻窪駅南側の「マカロン・エ・ショコラ」で自分用に求めた年賀マカロンラスク詰め合わせ350円。
執筆の修羅場を無事過ごせたので、ちょっとお正月気分になってみようかな?

「マカロン・エ・ショコラ」に寄ったのは、京都からコーヒー狂の私にコーヒーを差し入れてくれた、若い障害学研究者の友人(1/13のエントリー参照)へのお返しを買うため。
「西荻案内所」の「西荻宝箱」に入れて送ります。
西荻宝箱。なぜかピンクの象さんの耳が帆になってる宝船。

箱の横。ああ、めでたいな、めでたいな。


仲良く眠る摩耶と瑠(右・6歳8ヶ月)。

摩耶、そういえば、これ以上高いところに登っている姿を、2015年1月4日(瑠とキャットタワーの上でケンカ、こちら参照)以後見ていない気がします。
ここは床面から90cmくらいの高さです。

やっと今日、玄関の正月飾りを外せました。
塩でお清めして捨てました。
このお飾りを玄関に飾ったときは、
「書籍「おしゃべりなコンピュータ」が3月中発行可能なスケジュールで脱稿できず、私は収入機会と信用を失い、これだけの大損失があったら大学院での研究も継続できず、そこまでの精神的ダメージがあったら連載「生活保護のリアル」だって打ち切りになり、摩耶を見送るまで何とか生き延びる算段を立て、息を潜めて生き延び、摩耶を見送ったら瑠をシェルターにお返しして自殺、保険金は瑠のシェルターへ」
といったサイアクな近未来ストーリーばかり考えてたんですよね。
心身とも調子激悪、その原因となった(といってもバチ当たらないと思う)生活保護利用者数名とはまだ絶交できておらず、したがって将来に渡って彼ら彼女らから搾取(カネとられたわけではないんだけど、そう言っていいと思う)される状況から自分が自由になれるかどうかは、その時点では見通し立ってませんでした。年が明けないと、警察その他への相談はできないし。
でも、絡みあった問題を一つ一つ除去していって、書籍「おしゃべりなコンピュータ」は無事脱稿し、研究も首の皮があと3枚か5枚くらいはつながってる状態(だと思う)、上記の近未来ストーリーは実行しなくて済みそうです。

この正月飾りを飾った年末、約20日後の今日、ゆったりした幸せな気持ちでいられる自分を想像することもできませんでした。
明らかにウツだったんだと思います。
「ウツの時に重大な決定をしてはいけない」は真理です。
さて、書籍「おしゃべりなコンピュータ」の最後の仕上げ(リライトが残ってます)、頑張ろう。
表紙案の人気投票(1/20まで)もよろしく!
この書籍、剱持英紀さんたちの「ボーカロイド技術論」の技術的部分が「ちょっと難しくて読めない」という方に対する、良い参考書になるんじゃないかなあ……とも思っております。