前夜、気がついたら2並びの「猫の刻」。翌日はなにかいいことあるかな?
翌朝、一家元気に目が覚め、一緒にいることを喜びあえたということ。
もう、充分すぎるくらい「いいこと」です。
摩耶(17歳8ヶ月18日)、愛してるよ!
血圧も自分標準に。
この日最大の快挙は、猫の瑠(6歳8ヶ月)がはじめて、
「人間に尻尾の付け根を掻かれ、お尻を持ち上げて快感を示す」
という行動を取った日でした。
なかなかシャッターチャンスをくれない瑠の写真は、どれもボケボケになりがちですが、「こんなコです」と載せておきます(2月8日撮影)。
この日早朝に公開された「生活保護のリアル」今シリーズの最終回は、夜まで概ね、一時間のアクセスランキング5位内に入っていました。
日間でも4位入り。
岩田正美先生の貴重なお話を紹介できた前回と今回、読んでいただけたことが有り難いです。
朝ごはん。
卵黄の醤油漬けが定番化しています。
醤油をムダにしないために、おチョコに削り節を敷いて醤油で湿らせ、卵黄を載せて削り節で覆って醤油で湿らせ、とかやってます。その削り節は大根おろしなどに混ぜて食べます。
卵黄醤油漬けに活躍してくれた、おかか醤油まぶし。
大根おろしに乗せられて最後のおつとめ。
問題は、削り節を外そうとする時に卵黄が破れやすいこと。
醤油で湿らせた(はずの)削り節が卵黄にくっつく理由を考えてみれば、解決できそう。
昼食は、外出してカフェでシュリンプカレーセット(1000円)。
iPhoneのペダルハープアプリを「箏シミュレータ」に化けさせて「この音とまれ!」の作中曲を弾こうとして30分ほど遊んでいたら、眼のピント調節筋が働かなくなってしまい、半径1メートルより近くがほとんど見えなくなる、などとというおバカな出来事もありました。
外出して昼食食べて帰ってきたら治ってましたけど、iPhoneや小さめのタブレットでゲームをすることの是非は考えるべき、と思ったできごと。
文字や画像を見るのと、タッチパネルを見ながら細かな指の操作をするのとでは、眼の疲労の度合いがまったく異なって当たり前です。せめて、タブレットでやるべきかと。
ちなみにペダルハープには半音の上げ下げの操作がありますので、「半音上げる」の押し手だけはマネッコできます。箏の「調子」も、かなり、なんとかなります。「旋法に合わせてチューニングする」という発想が共通していますから。
目薬さして外に出て昼食食べてきたら、眼は無事に回復してました。
帰宅後は、大学院のレポート。
「優生学の研究史と精神医療への影響と、それが精神病者家族にもたらした影響をからめて議論する」
という強欲なテーマに8000文字でチャレンジし、見事に消化不良すぎる、半端すぎるレポートになりました。
今回は、「提出する」だけはできた、でよしとします。
レポート終えて晩酌です。
おでん(自家製)+タラの芽(見切り品)の醤油焼き。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。