朝、だるくて起き上がれず、10時過ぎまで寝てました。
血圧は良好。体重は81.5kg。今月中に80kg切れるかな?
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摩耶(17歳8ヶ月18日)も元気です。今日も愛してるよ!
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今日は雪と雨の混ざった天気。
寒いので、机の下のフットヒーターが摩耶と瑠(白い方・6歳7ヶ月男子)に占領されております。

見事なシンクロナイズド・スリーピング演技を見せてくれる、摩耶・瑠きょうだいチーム。
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摩耶がトイレなどでフットヒーターから離れると、瑠が独占しようとします。
私の足先でお腹を触られても怒らないところまで、瑠との距離は縮まりました。
(瑠は2013年4月、もうすぐ5歳だった時、アニマルシェルターから我が家にやってきました)
瑠、今年中には一緒に寝てくれるかな? 膝に乗ってくれるかな? 抱っこさせてくれるかな?
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あと5日で日本を出国。
学会の準備もさることながら、生き物さんたちの留守番支度は、抜かりなく行わなくては。
摩耶と瑠には、ペットシッターさんをお願いしています。
でも、我が家には、「にゃあ」と声をあげることもできない生き物さんたちがいます。

猫の故・悠(1998-2013)を偲んで、生前に仲良くしてくれていたNお兄ちゃんが贈ってくれた鉢花。
N君の気持ちを、絶対に枯らしたくありません。
出発前まで出来るだけ腰水で吸水させ、出発直前に「帰国するころ水がなくなっている」状態を目論んだ水位で腰水させる予定。
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クレソンと博多ネギも、さまざまな形で定植され、渇水対策されました。
水耕栽培用の土に植えられたグループ。
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台所のボロスポンジを切り刻んだものに根を巻かれ、「100均」のディッシュラックの穴に植え付けられ、バケツの中の水(肥料入り)に浮かべられたグループ。
ダイソーのディッシュラックはかなりの浮力があるので、大きなバケツかコンテナがあれば、本格的な水耕栽培(商業的方法と同じような)に使えるようです。
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食事は、

朝: リンゴ1/2個
昼: 白飯、味噌汁(油揚げ・キクラゲ・クレソンの茎・ワカメ)、卵の黄身醤油漬け、白菜のゴマ汚し風(上左)、ちりめんおろし(上中)、卵の白身とクレソンの茎とオリーブオイルを混ぜてレンチンしたもの(上右)
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半端に残っている白菜で一品作ろうと、思いつきで試した「レンチン・ゴマ汚し風」が成功。
ジップロックコンテナに、白菜をテキトーに刻んだものを入れ、
チューブ入り練りゴマを5cmほど絞り出し、
卵の黄身の醤油漬けの浸かっていた醤油をたらりとかけ、
蓋をしてレンチン。
蓋を押さえたまま上下に振って、調味料を全体に馴染ませましたとさ。それだけ。
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夜は、パン(先週焼いたもの)・野菜カレー+ホウレン草カレー・クレソンサラダ。
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カレーの、謎すぎる材料。出張前に食材をなるべく消費しようという魂胆。
上:辰巳芳子さんの「炒めひき肉」を、超絶手抜きイミテーションアレンジしたもの。辰巳さんが見たら憤死なさるかも? というほどの手抜きです。
下左:炒め玉ねぎ(オリーブオイルをまぶしたスライス玉ねぎをレンチンしておいた)
下中:先週、パンと一緒に焼いたジャガイモ(塩とオリーブオイルをまぶして焼いた)
下右:ひきわり納豆
この他に、カレー粉・トマト水煮缶1個・ホウレン草。
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インド風に近いカレーに、ひきわり納豆はやめておけばよかったかなと後悔してます。
日本風のカレールーを使って作るカレーに納豆入れるのは平気なんですが。
でも、まあまあ、美味しくいただけました。

わが参考書の皆さん。一冊も、所有はしていませんけれども。


辰巳芳子さんとの出会いは、昨年出版された「仕込みもの」の元となった、こちらの書籍です。
この本が、たまたま東京理科大の生協書店に置かれていたおかげで(そして買っちゃったおかげで)、私はどれほど豊かな無形財産を身に付けることができたか。言い尽せません。
当時の辰巳さんは、表に出ての活動を始められて間もない時期だったかと記憶しています。

この本は2000年ごろまで私のそばにありましたが、ボロボロになって書籍として手に取ることの難しい状態になったので、捨てました。
捨ててから絶版になっていると知り、真っ青になりました。「仕込みもの」が出て、本当によかった。

本日は、「生活保護のリアル・政策ウォッチ編」最終回(2015年2月6日、0:30公開予定)を執筆。
無事に手離れしました。 
連載開始(2012年6月)から2年半、いつも「体力の限界に挑みつづけている」という感じ、デスマラソンを走りつづけているようでした。
ここ数年、社会保障政策をウォッチしつづけるだけで消耗して悲観的になる気がしていましたけれども、とにかく「無事に完走出来て良かった」と思っています。
「生活保護のリアル」シリーズは、2015年3月より、未来志向の問題解決を中心にリニューアル再開を予定。
 
さあ。学業頑張らねば。研究頑張らねば。
まずは明日締め切りの優生学史のレポート。
それから15日の学会発表の資料づくり。
……な、な、な、なんとかなるさ、なんとかなるさ……。