ここしばらくの心労で、心身とも参っているうえに、その参った心身で遅れた仕事に向かわなくてはなりません。
今朝は1時過ぎにベッドに入りましたが、3時近くまで寝付けませんでした。
「眠れないと明日も仕事にならない」
と焦りましたが、幸いにも入眠でき、8時前に起きました。
5時間ほどですが熟睡できた感じがありました。ありがたいことです。
しかし、120/80で維持できていた血圧が、12月に入ったあたりからとんでもないことになっています。
私は、なんという愚かしいことをしてしまったのでしょうか。
私に「話を聞いて欲しい」としがみつく人々の、しがみつく腕を切り落としてでも、自分の時間やエネルギーを分けてはならなかったんです。
次世代の党や自民党が生活保護締め付けをウリにして選挙活動してる?
「ろくでなし子」さんが再逮捕された?
それは確かに大変なことです。私だって気になります。
でも振り回されていられません。守るべき家族、守るべき自分の仕事がありますから。
振り回されてパニックになるなら、私を巻き込んでストレスをかけることなく、自分で勝手にやってればよかったんです。
私にストレスをかけた時間泥棒・エネルギー泥棒の方々は、もし私に何かあったとしても、どういう責任も取らないし、取る気があっても取れないんですから。
私に何かあったら、猫の摩耶と瑠はどうなるんでしょうか? 誰が摩耶に毎日の皮下補液をするのでしょうか?
その人達が生活保護利用者? 関係ありません。なかったはずです。
私が思い込んでただけなんです。生活保護利用者のニーズには、なるべく応えなくちゃいけないと。
強引な「話を聞いて欲しい」を断れなかっただけです。
まったく、愚かな自分め。
最近になって、一連の出来事を、精神科看護師や精神科ソーシャルワーカーの友人たちに相談しています。
「具合悪くなるの当たり前だよ、ストーカー被害に遭ってたようなものなんだから」
と言ってもらえるのはありがたいんですが、そのストーカー被害に最初から遭わないことができなかったのは、ほんとに自己責任です。
相手が逆ギレするリスクがあっても、「会いたい」「話を聞いてほしい」を突っぱねるべきでした。
朝食は、自責して涙ぐみながら作ったショウガ・小松菜・卵の雑炊。
昼食は回転寿司。
夕食は納豆おろし蕎麦。麺は買ってきた生麺です。
年に一度の蕎麦打ちを、今年は断念せざるを得ませんでした。
麺類の大好きな摩耶、蕎麦を喜んでいただきました。
泣きたくなるような年の瀬だけど、愛してるよ、摩耶’(17歳7ヶ月13日)。
来年は、付き合いたくない・付き合ったら困らされることになる人たちを、可能な限り周辺から排除することが目標です。
「生活保護」「障害者」「失業中」と言われると、先方の期待するような付き合いを断ることが難しいんです、立場がら。
でも、断らなくてはいけません。
昨日51歳になった私、人生は残りのほうが少なくなっているんですから、付き合いたいと思う人とだけ付き合いたい。付き合いを強いられて仕方なく付き合う人はゼロにしたい。
そう思うのが自然じゃないでしょうか?
それを実行するのみです。
もちろん、「生活保護」「障害者」「失業中」といった属性を持っている方が
「付き合いたくて、魅力を感じるので、付き合う」
ということはありえます。
でも、そういう属性ゆえに、付き合いをお断りできなくなるというのは、どう考えてもおかしな話です。
だから今後は断固断らなくては。
さあ、来年は、自分が気持ちいい・生きていて楽しいと思えるヒトやモノや仕事で、自分の周辺を埋めるぞ。
後悔少ない人生後半戦に入るぞ。
きっと出来る。
きっと実現できるから。
……そう自分に言い聞かせていないと、12月中に手離れしていなくてはならなかった書籍の原稿を抱えて年を越すことになった自分を、責めずにいられません。
今日の蕎麦はこんな高級品じゃありませんでしたけど。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。