15日ぶりに、朝食を作る気力と食べる気力の両方が揃った朝でした。
今月に入るあたりから、時間、気力、体力、エネルギーといったものを果てしなく奪われる対人関係の出来事が続いていました。
何が起こったのか、その結果として私はどうなったのか、私の生活はどういう影響を受けたのか、近々まとめる予定です。
今はまだ、記憶が生々しすぎます。怒りと悲しみと苦しみと辛さのあまり、詳細については書けません。
ただ、数日前のある朝、その出来事から自由になるために「死にたい」と思ったことを書き留めておきます
私が死ねば、確実に、その対人関係からも出来事からも自由になれるのですから。

15日ぶりの朝食です。
朝食を作って食べることは、今日も生きていること、家族と一緒にいることを喜ぶ、大切な儀式です。
左下:卵の黄身(ちょっと醤油漬け)かけご飯
右下:かすべ(沈んじゃった)と干ししいたけの味噌汁
左上:ひきわり納豆+大根おろし+梅肉(チューブ入り)
右上:ブロッコリーに、卵白+水+片栗粉+「ピエトロ」の醤油ドレッシング少々を混ぜたものをまぶしてレンジ加熱したもの
2014-12-23-08-32-16

今朝の摩耶(17歳6ヶ月5日)と私。
今月に入ってからは、摩耶のケアをするエネルギーもままならない日が続きました。
インシュリン注射はサボると死につながりますから、それだけはサボりませんでしたが、皮下補液までのエネルギーが沸かず、猫用スープを薄めたものを飲ませて
「たぶん、皮下補液の80%くらいの効果はある、しないよりマシ」
と言い聞かせる日が何日もありました。
2014-12-23-07-18-57

 もう、二度と、こんなことにならないように。
身の回りの環境を徹底的に見なおし、バーンアウトしないで仕事・学業・もちろん自分と家族の生活・その他関連する大切なことを続けられるようにしなくては。

摩耶の猫用スープは、「メディファス」を使っています。

浸透圧を調整して吸収されやすくしてあるということなので、そのまま飲ませるのがベストなのだろうと思いますが、摩耶は2倍~3倍に薄めても喜んで飲みます。
「量が多ければ吸収される量も増える」を期待できるかなあ?