絶賛ウツウツ状態続いております。
料理しないなら外食するしかないんですが、外に出る気力が湧きません。
(今日は結局、外出しませんでした)
しかたがないので料理しました。
前の晩に洗って浸水しておいた三分づき米2合を鍋で炊きました。炊き始めから炊き上がりまで、概ね25分。
その間に、こんな手順で朝食を作ったような気がします。うろ覚えですが。
- 辛味大根1/3本をすりおろし、かえりじゃこと混ぜておく。
- カブ(小)1個をすりおろし、卵1個分の白身と混ぜておく。黄身はぐい呑みに入れてネギ醤油少々をかけておく。ときどき、ぐい呑みを回して、黄身全体に醤油がまぶされるようにする。
- このあたりでご飯が沸騰するので、水気を適宜飛ばして蓋をして弱火に。
- 冷蔵庫をチェック。青じそ(生)と、数日前に茹でておいた春菊・カブ葉を発見。まだはっきりと「傷んだ」ではないけど、微妙な感じ。保存容器がレンジ加熱可能なタイプなので、上にシュレッドチーズ少々かけておく。青じそは細かく刻んで、おろした辛味大根の上に乗せておく。
- 味噌汁用の小鍋にキンメダイの酒蒸しと汁を入れ、マイタケ(刻んでレンチン)少々とその汁も加え、適宜水で薄めて弱火で加熱開始。
- このあたりで、ご飯の加熱を中止して蒸らしに。
- まな板を片付け、お盆に盛り付けの準備開始。
- カブと卵白身の混合物・シュレッドチーズをかけた茹で青菜をレンジ加熱。500Wで3分だったかな。加熱終了したら、カブと卵白身(蕪蒸しです、具なしの)にクレージーソルトと黒胡椒をかけ、青菜はチーズ和えっぽくなるように混ぜておく。
- 味噌汁(のダシと身)が加熱されたところで味噌を入れる。米・麦なのでスプーンでほいっと放り込んで、概ね溶けたあたりで箸で底に届くようにかき回すのみ。
- このあたりで、ご飯が炊ける。上下ひっくり返して金属製のボウルにとり、全体をかきまぜ、すぐ食べるぶんをご飯茶碗に盛る。残りはホコリが入らないように蓋をのせておく。
ところが食べると、それなりに元気が出ます。
食べても元気回復が無理なときは、もう作るのも無理という感じです。

味噌汁。マイタケとキンメダイのアラ。青みは辛味大根の葉。

なんちゃって蕪蒸し。初めての試みですが、優しく滋味ある感じにできました。

茹でて数日経ち、おいしく食べられなくなった茹で青菜のシュレッドチーズまぶし。

関係ありませんが、猫の摩耶(17歳)と私。

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「クレージーソルト」以外は、ウチで使っているものよりだいぶ高級品ではないかと思います。
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